ボーカルミックスの違いを体験!音源でビフォーアフター


ボーカルミックスによる違い

こんにちわ。ホムラSTAFFの林です。

今回は、ボーカルミックスをすることで、歌モノの音源はどのように仕上がりが変わるのか? いまいちピンとこないその違いについて、エンジニアに聞いてみました。比較用の音源も制作してもらったので、ビフォーアフターを聞き比べてみてください。

ボーカルミックスのビフォーアフターを聞き比べ

ボーカルミックスという言葉は聞いたことがあるけど、具体的にはどんなことをしてるのか?意外と分からない人も多いと思います。

まずは音声を聞いてみましょう。

0:00-0:35 ボーカルミックス前、0:35-1:09ボーカルミックス後

ボーカルミックスでおこなってる6つのこと

聞き比べてみてもらうと、その違いがわかります。エンジニアに聞いたところ、ボーカルミックスで調整するのは大きく次の7つの点だそうです。

  • ボーカルのピッチ(音程)の調整
  • ボーカルのリズムの調整
  • 収録時に発生したノイズの除去
  • 複数のトラックの音量のバランスの調整
  • PANの定位
  • ボーカル音域の調整
  • ボーカルの加工

順番に見ていきましょう

ボーカルのピッチ(音程)の調整

正解のメロディの音程と比べ、ボーカルの音程のズレを調整します。

  • ボーカルのリズムの調整 ⇒
  • 正解のメロディラインから、ボーカルのリズムがズレてしまった場合、そのリズムを調整します

  • 収録時に発生したノイズの除去
  • 収録時のサーというノイズ音や、リップノイズ(クチャ音)、ブレス(息継ぎ)のなどの調整をします。

  • 複数のトラックの音量のバランスの調整
  • 複数人のボーカルがいる場合や、ハモリ、コーラスを複数を録音する場合、一つ一つの声の音量調整や、ボーカルとオケとの音量バランスを調整をします

    PANの定位

    PANとは音の位置の事を言います。イヤホンやスピーカーで音を右から出すか、左から出すか、真ん中から出すかを決める作業です。

  • ボーカル音域の調整
  • オケや参考音源を元に、ボーカルの音域の調整をし、ひとつの音源として聞こえがよくなるように音域ごと(高音域、中音域、低音域)の調整をおこないます

  • ボーカルの加工
  • ボーカルの聞こえ方を変えるため、声に直接、好みのボーカルエフェクトをかけます(リヴァーブ、ケロケロボイス、ラジオボイスのような様々なもの)

    最後に

    聞いた人が心地の良い作品の形に整えるという意味では、ボーカルミックスは欠かせない作業なんですね。

    作品として形に残すには、、ボーカルミックスをする事をおすすめします。

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