こんにちは、ホムラサウンドスタッフ小松です
今回は、ラッパーの為のフリートラック入手方法をお伝えします
はじめに 気をつけること
そのトラックが【商用利用可】か【商用利用不可】かは、はじめに注意すべきです
【商用利用】というのは、コンサートで使用してお客さんからお金を貰う、音源をリリースして販売する、youtubeで収益化するなど、トラックを利用することでお金が発生する場合をさします
【商用利用不可】のトラックを使って、作品として収益をあげたり、収益が出る何かしらに誘導させることは禁止されています
わかりづらい場合は、トラックを制作したトラックメイカー本人に問い合わせるのが間違いないかと思います
入手方法1:YouTubeからの入手
YouTubeで【フリートラック】や【フリービート】【トラック提供】のワードで、日本語や英語で検索してみましょう!たくさんのフリートラックが出てきます
詳細の箇所に、注意書きが書かれている場合が多いのでチェックしてみましょう!
海外のクリエーターもたくさん出てくると思います 英語の注意書きを読めない場合は、Google 翻訳などを利用するのもひとつですね
YouTubeは、種類が豊富です
入手方法2:SoundCloudからの入手
SoundCloudでも【フリートラック】【フリービート】【トラック提供】などのワードで、検索してみましょう
海外のクリエイターもたくさん出てきますが、海外クリエイターの場合は非営利目的での使用を推奨する場合が多いです
もし【商用利用】が可能な、営利目的で使いたいのであれば、本人にメッセージを送って確認するのが間違いないでしょう
入手方法3:Hipstrumentalsからの入手
海外のサイトですがこちら
オリジナルビートをアップロード、ダウンロードできるサイトです
洋楽ヒップホップをビートジャックする際に、使用している人も多いです
searchから好きなアーティストを検索するとそのトラックが出てきます
【original beat】で、フリーのトラックがダウンロードできそうです
original beatはチキチキした感じのが多い印象ですね
YouTubeのチャンネルはこちら↓
入手方法4:DOVA-SYNDROMEからの入手
主にフリーBGMのサイトですが、HIPHOPっぽい音源もありそうです
こちら
YouTubeのチャンネルはこちら↓
おわりに
他にもあるかと思いますが、フリートラックを探すときに、役に立ちそうなページを選ばせてもらいました
もし、フリーのビートに満足がいかない、尺や構成も変えて使いたい、そんな気持ちが大きくなる場合には、トラックメイカーの方に作ってもらうということもひとつの方法ですね
ラップ向けHIP HOPトラックの制作も
レコーディングスタジオHOMURA SOUNDでも、有料のトラック販売とフリートラックでラップ向けのトラックを用意しているので、興味があれば、チェックしてみてください
レコーディングスタジオの紹介
ホムラサウンドは、上野(東京)、横浜、多治見(岐阜)にある、ボーカル・ナレーション専門のレコーディングスタジオです
HIP HOPやラップのレコーディングはもちろんのこと、立ち会いでのピッチ修正やノイズ除去、ミックス、マスタリングの作業は無料 スタジオの利用時間にかかる料金のみで、レコーディングも編集作業もご利用いただけます
今回の記事についてや、レコーディングにまつわる質問がございましたら、こちらより、お気軽にお問合せください↓
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